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INTERVIEW JUN HISNAGA

フロントエンドエンジニア久 永  

インターンシップでシステム会社に入社後、WEBサイトのシステム構築について知識を一通り学び、正社員になってからサイトデザインからシステム構築を一通り経験。FLASHのサイト構築を得意としていましたが、WEB業界の激変にのまれ、今はJavascriptを使用したフロントエンドを中心に、WordPressやECキューブなどの実装もしています。

常に情報をアップデートし、
最新の技術をキャッチアップ
することが重要。

さまざまな業種のサイト制作に携われる楽しみ

以前は、不動産に特化したWEBサイトの制作をしていました。運用案件もコンスタントにあり、それらをこなしながら賃貸検索サイトや新築マンションのランディングページを新規で制作していました。その場合、スケジュールがタイトになったり、不動産のシステムは複雑かつ突貫で作成されたものが多く、仕様書なども存在せずバグ多い既存システムと連携しつWEBサイトを作成するのは辛いものでした。また、同じようなサイトをつくっていると型にはまったものや技術の使い回しが多くなりエンジニアとしてはなかなかスキルアップが難しかったです。H2Oでは、いろいろな業種のクライアント様から直接受ける案件も多く、常に新鮮な気持ちでサイト制作に携われます。

H2Oでフロントエンドエンジニアとして働く強み

H2Oが制作するサイトは業種に特化していないので、さまざまなサイトの制作に携われます。ある業種のWEBサイト制作に特化した制作会社ですと、それが強みにもなりますが、業務としてはマンネリ化してきてしまいます。以前作ったサイトをコピーして、変更箇所だけ修正していく単調な作業になります。エンジニアとしてはそれは仕事のモチベーションがあがってきません。
いろいろな業種のサイトを携わることは、今まで使っていなかった技術を使ったりする場合もあり、難易度はあがりますがスキルアップが実感できます。WEBの業界は2〜3年で技術が変わっていきます。そこに常にアップデートしつづけて、対応する力がエンジニアには求められると思います。