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INTERVIEW MASAMICHI MISSHO

デザイナー密照 匡倫

美術大学を卒業後、出版社専属のデザイナーとしてキャリアをスタートさせ、以降グラフィック・エディトリアルデザイナーとして紙媒体を中心にさまざまな案件に携わる。のちWeb業界にクリエイティブの可能性を感じ始め、専門学校での学びを経て、2019年Webデザイナーに転身。H2OはWeb制作会社として2社目となる。

変わらぬ本質に準拠しながら
柔軟に変化する。

変わらぬ本質に準拠する

私は長きにわたり紙メディアを中心にデザインに携わってきており、WebデザイナーとしてWebメディアに携わり始めたのは比較的最近になってからです。グラフィックデザインとWebデザイン、どちらも「デザイン」と名が付いてはいるものの、メディアが変われば当然ワークフロー、使用ツール、注意すべきポイント等、多くの点にさまざまな違いがあり、日々それを実感しているところでもあります。
しかし、メディアが変わっても、デザインを考える上での本質的な部分に違いはありません。
「何を目的とし、それを達成するためには何をすべきか」
常にこのシンプルな考えに準拠しながらデザインに臨んでいます。

柔軟に変化する

移り変わりの早いWeb業界では、主流のサービスや最新技術、トレンドなどが短いスパンで更新されてゆくので、その時々に適したサービスを提供する為には、常に情報に敏感でありつつ、ニーズに応じていつでも形を変え対応してゆける、水のような柔軟性を持つ事が大切ではないかと思います。
H2Oは年齢や業種などに関係なくスタッフ間での情報共有が活発であり、また変化をおそれず新しい事に積極的に挑戦する企業文化があるので、Web業界で成長を遂げたい方にとって理想的な環境です。